日焼け止め対策|パウダーファンデーションとツバキオイル
夏になると欠かせないのが日焼け止め。
しかし、日焼け止めは肌の老化防止してくれると同時にお肌への負担にもなってしまいます。
ですので、いつまでも若々しいお肌を保つためには日焼け止めを使うのはできるだけ必要最小限に抑えたほうが良いでしょう。
1日で日に照らされる時間が合計20分程度の方は、日焼け止めを使わずに、パウダーファンデーションだけでも良いでしょう。
どうしても気になるという方は、しみやしわが出来やすい額や頬骨などに日焼け止めを塗り、後はパウダーファンデーションを重ねてください。
また、1日に外出することの多い方は、SPF20、PA++程度の日焼け止めを朝だけ塗ってみるのはいかがでしょうか?
最近は強い指数の日焼け止めも多く出回っていますが、肌への負担も強さに比例し大きくなってしまいます。日常的な生活をしている分にはSPF20程度もで充分だと思います。(しみ、しわの出やすい額や頬骨は2〜3度重ね塗りをします。)
また、日焼け止めとは違いますが、アロマケアとしてツバキオイルは日焼けの原因となる紫外線を防止してくれます。
夜、お風呂に入った後に顔や首、腕などをツバキオイルでトリートメントするとオイルが浸透し、紫外線から肌をガードしてくれます。